
サムスン電子、過去最大の自社株買いを発表
Investopedia
公開日時: 2026/08/21 17:45
Sentiment Analysis
韓国の大手テクノロジー企業であるサムスン電子は、2026年までに最大110兆ウォン(約12兆円)規模の自社株買いを実施すると発表しました。これは同社にとって過去最大の規模となります。
今回の発表は、今週に入り韓国の主要テクノロジー企業による大規模な自社株買い計画が相次いでいる流れを受けたものです。先週には、メモリ半導体ライバルのSKハイニックス(SK Hynix)が、今後3ヶ月間で最大40兆ウォン(約5兆7000億円)相当の自社株買いを行う計画を明らかにしています。
サムスン電子は米国市場に上場していませんが、AI(人工知能)ブームの恩恵を受ける半導体関連企業に投資するETF(上場投資信託)である「Roundhill Memory ETF」の主要な保有銘柄の一つです。このETFは、DRAM(ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ)、HBM(ハイバンドウィズ・メモリ)、NANDフラッシュといった、AI革命のボトルネックとなる技術に焦点を当てた企業に投資しています。
サムスン電子は、このETFにおいて25.5%以上を占める最大の保有銘柄であり、マイクロン・テクノロジー(Micron Technology)やSKハイニックスがそれに続いています。
今回の自社株買い計画の発表を受け、サムスン電子の株価は韓国市場で約4%上昇しました。年初来では、AIブームを背景に135%も急騰しています。
Source: Investopedia
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