
TeraWulf、AIインフラ事業への転換で魅力増す
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/19 13:05
Sentiment Analysis
ビットコインマイニングからAI・HPC(高性能コンピューティング)インフラ事業への転換を進めるTeraWulf(WULF)の投資妙味が高まっています。同社株は直近で15ドル台まで下落し、バリュエーション(企業価値評価)がより魅力的になったと評価されています。
TeraWulfは、収益の70%以上をAIインフラ契約から得るまでに事業構造を急速に変化させました。HPCインフラ事業では、契約済み収益が倍増し270億ドルに達しています。さらに、839メガワット(MW)の設備容量が契約済みで、2.1ギガワット(GW)のパイプライン(将来的な開発・契約見込み)を有しています。
しかし、同社には依然として巨額の設備投資(capex)や株式の希薄化(dilution)といったリスクが残されています。アナリストは、事業運営の改善が見られれば株価の上昇ポテンシャルはあると見ていますが、キャッシュバーン(資金燃焼)の抑制やプロジェクトの着実な実行を待ってから、より強い買い推奨に移行する考えです。
以前の分析(7月時点)では、同社株を「Hold(中立)」としていました。ビットコインマイニングからAI・HPCインフラへの転換は興味深いものの、当時の株価水準ではリスクとリターンのバランスが十分ではないと判断していました。
Source: Seeking Alpha
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