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高配当株、数年来の試練に直面
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/19 12:05
Sentiment Analysis
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長期金利の上昇が、配当株に厳しい試練を与えています。財政赤字の拡大や企業による資金需要の増加を背景に、長期金利は高止まりしており、インカム投資(利息や配当収入を目的とした投資)の様相を一変させています。
特に、高利回りで知られる不動産投資信託(REIT)であるビシ・プロパティーズ(VICI)は、その典型例です。同社の利回りは、米国債(トレジャリー債)に対するプレミアム(上乗せ金利)が約200ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)前後で推移しており、債券投資との直接的な競合が生じています。
こうした状況下で、投資資金を完全に債券に振り向ける動きは、特に数十年といった長期的な投資期間を持つ投資家にとって、インフレによる長期的な購買力の低下を招くリスクをはらんでいます。
現在の市場環境では、質の高い、インフレに強い株式への選択的な買い入れが有利になると考えられます。具体的には、財務基盤が堅固で、設備投資(Capex)の必要性が低い企業が対象となります。これらの銘柄は、現在の市場では必ずしも人気が高いわけではありませんが、長期的な視点では魅力的な選択肢となり得ます。
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Source: Seeking Alpha
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。