
カナダ金鉱山、高品位金鉱石を発見
TheNewswire
公開日時: 2026/08/19 09:55
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カナダの鉱山開発会社トータル・メタルズ(Total Metals Corp.)は、オンタリオ州メナリー金鉱山(Menary Gold Property)で実施した初期の地質調査およびサンプリングプログラムにおいて、1グラムあたり31.7グラムの金を含む高品位の鉱石サンプルを発見したと発表しました。
同社エグゼクティブ・チェアマンのマイケル・ディーン氏は、「今回の初期調査で、メナリー鉱山の特にガルブレイス『A』ゾーンとワッグゾーンにおける高品位金鉱石の存在が確認された」とコメントしています。今回の調査では83個のサンプルが採取され、そのうち50%以上が鉱化しており、特に1グラムあたり31.7グラムの金を含むサンプルからは肉眼で確認できる金(visible gold)も見つかりました。これは、この金鉱床の堅牢性を示唆しています。
同社はこれらの結果を基に、鉱床全体の構造的支配要因を特定し、今後の掘削プログラムに向けた優先度の高いターゲットを定義する方針です。現在、掘削許可の準備も進められています。
メナリー金鉱山では、過去の探査でガルブレイス「A」、ワッグ、ニューシア、ロードの4つの高品位金鉱床が確認されています。過去の探査は限定的で、主に鉱床周辺に集中していました。中でもガルブレイス「A」ゾーンとワッグゾーンでは、トレンチング(露天掘り調査)、チャンネルサンプリング(帯状サンプリング)、掘削などの探査活動が行われてきました。
過去のオペレーターによるガルブレイス「A」ゾーンでの歴史的なサンプルからは、1グラムあたり最大8,120グラムの金が検出された記録もあります。
今回の初期フィールド調査は、Bayside Geoscience Inc.が請け負い、6日間かけて実施されました。既知の鉱脈帯の走向と過去のサンプリング結果を確認するとともに、政府の地球物理学データや衛星画像を評価し、今後の探査を導くための構造フレームワークの確立を目指しました。採取された83個の石英脈および変質岩サンプルのうち、55%が硫化物またはゴッサン(酸化した鉱石)を伴う鉱化が認められました。2つの石英脈サンプルからは肉眼で確認できる金が発見されています。
Source: TheNewswire
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