
Zai Lab、成長性と新薬候補に注目
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/19 04:45
米国と中国に拠点を置くバイオ医薬品企業ザイラボ(ZLAB)は、がん、免疫疾患、その他の専門治療分野で存在感を高めています。同社は、ライセンス製品からの収益を生み出す事業と、自社開発のグローバルパイプラインを組み合わせた「デュアルエンジン」戦略を展開しています。
ザイラボは、グレーターチャイナ(中国本土、香港、マカオ、台湾)でのライセンス供与プラットフォームから、近年では自社開発のグローバルパイプラインを強化するバイオ医薬品企業へと進化しました。特に、KarXTやTIVDAKといった自社開発パイプラインの成長が期待されています。
同社経営陣は、製品売上が2026年下半期中に安定化すると見込んでいます。また、子会社であるZoci(ゾシ)が開発中のSCLC(小細胞肺がん)およびNEC(神経内分泌がん)治療薬の臨床試験結果は有望視されており、他の提携による併用療法も、他の治療法への適応拡大につながる可能性があります。
ただし、ザイラボの株価は、同業他社と比較してすでに高いバリュエーション(株価評価)水準で取引されている点が主な懸念材料です。しかし、長期的には、同社の成長性が現在のプレミアム(割高感)を正当化する可能性があるため、臨床リスクは内在するものの、アナリストは同社株に対して強気の見方を示しています。
Source: Seeking Alpha
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