
インド再エネ大手RNW、目標達成で「中立」へ
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/18 23:05
インドの大手再生可能エネルギー企業、ReNew Energy Global (RNW) の株価が、アナリストの「買い」推奨後、市場をアウトパフォームしたことを受け、格付けが「中立」に引き下げられました。
同社は風力、太陽光発電などの再生可能エネルギープロジェクトを開発・所有し、電力販売を行っています。近年は太陽光パネル製造やバッテリー、脱炭素サービスへと事業を多角化しています。
2月の格付け引き下げ時、アナリストはRNWの力強い収益・EBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)成長、豊富なプロジェクトパイプライン、そして競合他社と比較した割安感を評価していました。当時は、同社の高い負債水準や実行リスクを上回る長期的なアップサイドポテンシャルと、EV/EBITDA(企業価値/利払い・税引き・減価償却前利益)倍率のディスカウントが魅力とされていました。
「買い」推奨後、RNWの株価はクリーンエネルギー関連ETFやインド関連ETFを上回り、23.77%上昇しました。しかし、アナリストは、株価が目標水準に達したこと、そして今後のリスク要因を考慮し、格付けを「中立」に変更しました。
格付け引き下げの理由としては、株価の上昇により割安感が薄れたこと、そして再生可能エネルギーセクター全体に共通する実行リスクや金利上昇の影響などが挙げられています。
今後、RNWが引き続き成長を維持し、新たなプロジェクトを成功させることができるかが注目されます。
Source: Seeking Alpha
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