
フィデリティのETFが急成長、10億ドルを集める
ETF Trends
公開日時: 2026/08/18 16:45
Sentiment Analysis
フィデリティ・ブルーチップ・グロースETF(FBCG)が、今年に入ってから10億ドルの純資金流入を集め、運用資産額を70億ドル規模にまで拡大させました。同ETFは設定から約6〜7年が経過しています。
VettaFiのリサーチ責任者であるトッド・ローゼンブルス氏は、最近の決算シーズンにおける巨大テクノロジー企業(旧「マグニフィセント・セブン」)のパフォーマンスのばらつきに言及し、こうした状況下で、銘柄選定に強みを持つアクティブ運用型ファンドへの関心が高まっていると指摘しました。
「ブルーチップ」という言葉は、かつては財務基盤が堅固で安定した優良企業を指す言葉として広く使われていましたが、現在ではその定義が曖昧になっています。しかし、FBCGのポートフォリオには、アップル(AAPL)、アルファベット(GOOGL)、イーライリリー(LLY)といった質の高い大型成長株が多く含まれています。一方で、配当を支払わないメタ・プラットフォームズ(META)やアマゾン(AMZN)なども組み入れられています。
ローゼンブルス氏は、FBCGを「アクティブ運用される大型成長株ETF」と位置づけ、ファンドマネージャーの手腕や運用実績が重要であると強調しました。フィデリティは、長年の実績を持つ伝統的なミューチュアルファンドをベースにETFを組成しており、その運用体制が高く評価されているようです。
Source: ETF Trends
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