
コクレア、2026年度売上高23億ドル
S
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/18 07:35
人工内耳メーカーのコクレア(Cochlear Limited、ティッカーシンボル: CHEOY)は、2026年度(2026年6月期)の決算を発表しました。売上高は23億ドル(約3,450億円)となり、為替変動を除いた実質ベースで前年比2%増となりました。純利益は3億2200万ドルでした。
同社の発表によると、今回の決算結果は、昨年8月に設定した当初の予想を下回ったものの、4月に修正されたガイダンスの上限には達したとのことです。特に、下半期の売上高は前年同期比6%増と回復基調を見せました。
コクレアは、聴覚障害を持つ人々の生活の質向上を目指しており、2026年度には5万5千人以上の人々が初めて聴こえるようになった、あるいは聴力を回復したと報告しています。また、80万人以上の既存の人工内耳ユーザーのうち、5万人以上に新しい音声処理装置を提供し、より良い聴覚体験へのアクセスを拡大しました。
同社は、特に先進国市場における成人向け製品の成長を加速させるための戦略を進めています。具体的には、新製品「Nucleus」の発売を成功させるなど、戦略的優先事項を進展させています。
Sponsored
Source: Seeking Alpha
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。