
GNS株主、集団訴訟の締め切り迫る
Newsfile Corp
公開日時: 2026/08/17 21:15
米証券取引委員会(SEC)の調査を受けているGenius Group Limited(GNS)の株主に対し、集団訴訟における原告適格請求の締め切り日が2026年8月28日に迫っていることが明らかになりました。
投資家権利を専門とする法律事務所Rosen Law Firmは、2022年4月12日から2025年5月30日までの期間にGNSの証券を売買し、10万ドル以上の損失を被った投資家に対し、弁護士選任を強く推奨しています。
今回の集団訴訟は、Citadel Securities LLCおよびVirtu Americas LLCといった大手マーケットメーカーによる、いわゆる「スプーフィング(Spoofing)」と呼ばれる不正取引行為を巡るものです。スプーフィングとは、実際の取引意図なく大量の売買注文を発注し、すぐにキャンセルすることで、市場参加者を欺き、需給や価格の誤解を招く不正行為です。
訴状によると、被告らはこのスプーフィング行為を通じて、GNS株の真の需給状況や価格変動に関する偽の情報を市場に流布し、自らの取引ポジションに有利なように株価を操作したとされています。さらに、この操作はGNS株の買値と売値の差(スプレッド)を拡大させ、投資家の取引コストを増加させたとも指摘されています。
Rosen Law Firmは、過去に中国企業に対する集団訴訟で史上最高額の和解を成立させるなど、豊富な実績を持っています。同事務所は、投資家に対し、経験豊富で信頼できる弁護士を選ぶことの重要性を訴えています。
集団訴訟に参加を希望する投資家は、Rosen Law Firmのウェブサイト(https://rosenlegal.com/cases/genius-group-limited/join)から手続きを進めるか、担当弁護士(Phillip Kim氏、電話番号: 866-767-3653、メールアドレス: [email protected])に連絡するよう呼びかけています。
なお、現時点ではまだクラス(集団)の認定は行われておらず、原告適格請求の締め切り日までに弁護士を選任しない場合、訴訟に参加する権利を失う可能性があります。ただし、将来的な和解金を受け取る権利は、原告代表(Lead Plaintiff)を務めるかどうかに左右されるものではありません。
Source: Newsfile Corp
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