
決算
S&P500決算、実態は?
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/17 15:05
Sentiment Analysis
やや強気0.60
弱気中立強気
S&P500指数の第2四半期決算が50.4%増と、2021年第2四半期以来の高い伸びを示しました。しかし、その好調さには「ただし書き」が付いています。
特に、Alphabet(GOOGL)の決算は、予想を216%も上回る大幅なEPS(1株当たり利益)の伸びとなりました。しかし、その内訳を見ると、未実現の株式評価益が6.26ドル含まれており、これを差し引くと、予想2.88ドルに対し、実質的な利益は2.85ドルにとどまります。
AlphabetとAmazonを除くと、S&P500指数の決算は32.0%増となり、今回の決算全体の伸びのうち、両社だけで18.4ポイントを押し上げていた計算になります。
また、S&P500指数の純利益率は16.9%と過去最高を記録しましたが、AlphabetとAmazonを除くと15.0%となり、こちらも過去最高ではあるものの、全体の値よりも低い水準でした。
こうした決算内容を踏まえ、アナリストの業績予想も上方修正されています。FactSetによると、2026年の利益成長率は、昨年12月時点では15.0%と予想されていましたが、8月7日時点では30.0%にまで引き上げられました。わずか8ヶ月で予想が倍増するというのは、異例の事態と言えます。
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Source: Seeking Alpha
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