
S&P500、強気相場入りか?
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/16 20:35
S&P500指数(SPY)は、驚異的な2026年の利益成長を記録し、第2四半期の1株当たり利益(EPS)は前年同期比50.8%増となりました。テクニカル分析上も、引き続き極めて強気な状況が続いています。
今回のEPSの伸びの多くは、非事業活動からの投資収益によるものですが、実質的な成長はAI(人工知能)関連の設備投資(CapEx)によって牽引されています。
株価収益率(PER)は20.7倍と、一見すると妥当な水準に見えます。しかし、アナリストは、EPS成長率が10~20%に鈍化した場合、市場は脆弱になる可能性があると指摘しており、リスク管理の重要性を強調しています。
こうした状況を踏まえ、筆者はS&P500に対して極めて強気な見方に転じ、長期保有分を追加購入しました。年末までに8150~8500ドルへの上昇を目標としていますが、これはテクニカル的なサポートラインが維持されることが条件となります。
年初には、マクロ経済、テクニカル分析、その他の証拠を統合した年間見通しを立てていますが、昨年の見通しは年間を通じて有効だったものの、今年は当初の予想とは異なる展開となりました。筆者は、典型的な中期的な調整を経て2027年にラリーが起こると予想していましたが、実際には早期に強気相場入りした形です。
Source: Seeking Alpha
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