
ランドブリッジ、データセンター事業で急成長の兆し
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/16 12:15
米国のエネルギー関連企業ランドブリッジ(LB)が、データセンター事業への進出と既存事業の成長により、大きな飛躍を遂げようとしています。同社は、特にペルミアン盆地における広大な土地ポートフォリオを活かし、データセンターや生産水処理(Produced Water)事業での成長戦略を進めています。
直近の決算では、7つの取引先と10ギガワット(GW)を超える電力・データセンタープロジェクトに関する交渉が大詰めを迎えていることが明らかになりました。これらのプロジェクトからの収益は、来年末までに得られる見込みです。これは、ランドブリッジが新たな収益源を確立し、事業の多角化に成功していることを示唆しています。
また、同社の成長エンジンである生産水処理事業も堅調です。生産水とは、石油や天然ガスの採掘時に副産物として発生する水のことです。この事業では、処理済み水量の増加率が前期比15%増となり、1バレルあたりの処理価格も0.15ドルに達すると予想されています。これにより、2029年までにEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)を3億6000万ドルまで引き上げる計画です。
アナリストは、ランドブリッジの現在の株価に対し、強気の見方を示しています。短期的な目標株価を120ドルから130ドルに設定しており、データセンター事業やその他の追い風が現実のものとなれば、さらなる株価上昇の可能性もあると見ています。
ランドブリッジは、エネルギーインフラの強固な基盤と、成長分野への戦略的な投資により、今後の事業展開が注目される企業と言えるでしょう。
Source: Seeking Alpha
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