
ロビンフッド、個人投資家向け新規ファンド設立
Proactive Investors
公開日時: 2026/08/14 14:45
米証券取引アプリ大手ロビンフッド・マーケッツ(HOOD)は、個人投資家が未公開のスタートアップ企業に投資できる新たなファンド「Robinhood Ventures Fund II」を設立し、2億2550万ドルを調達したことを発表しました。
同ファンドはニューヨーク証券取引所(NYSE)で1株25ドルで新規公開されました。ロビンフッドにとって初のベンチャーファンドは、既に成長段階にある非公開企業を対象としていましたが、今回の「Robinhood Ventures Fund II」は、特にシリコンバレーの著名なスタートアップ・アクセラレーターであるYコンビネーター(Y Combinator)と連携する、初期段階および成長段階のスタートアップに焦点を当てています。
Yコンビネーターは2005年以降、コインベース(Coinbase)、Airbnb、Stripe、OpenAIといった数多くの成功企業を輩出しています。
同ファンドは、単一の成功企業に投資するのではなく、複数の産業にわたる多様なポートフォリオを構築する計画です。これは、企業が非公開期間を長くする傾向にある中で、個人投資家が株式を購入できるタイミングが遅れるという、より広範な市場の変化を反映した動きと言えます。
ロビンフッド・ベンチャーズの責任者であるサラ・ピント氏は、同社がより長期的なプライベート市場への参入の一環として、追加のベンチャーファンドを既に開発中であると述べています。この拡大は、株式取引だけでなく、ウェルスマネジメント、退職口座、トークン化された資産へと事業を広げるロビンフッドの広範な動きと並行して進められています。
Source: Proactive Investors
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