
ブリッジライン・デジタル、26年3Q決算を発表
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/13 22:55
クラウド型ウェブサイト・コンテンツ管理ソフトウェアなどを提供するブリッジライン・デジタル(Bridgeline Digital, Inc.)は、2026会計年度第3四半期(2026年5月31日終了)の決算を発表しました。同社は、売上高が前年同期比で増加したものの、純損失は拡大しました。
発表によると、同社の第3四半期売上高は707万ドルとなり、前年同期の670万ドルから増加しました。これは、同社が提供するウェブサイト・コンテンツ管理プラットフォーム「Unbound」や、マーケティングオートメーションツール「Wickett」などのサブスクリプション収益の増加が牽引した形です。
しかし、売上総利益は397万ドル(同399万ドル)とほぼ横ばいでした。販管費は500万ドル(同430万ドル)に増加し、特にマーケティングおよび販売活動への投資が増加したことが響きました。
その結果、営業損失は103万ドル(同30万ドルの損失)となり、前年同期から損失幅が拡大しました。純損失も108万ドル(同40万ドルの損失)となり、こちらも損失が拡大しました。1株当たりの希薄化後損失は0.06ドル(同0.02ドル)でした。
同社のロジャー・カーン社長兼CEOは、「第3四半期は、当社のプラットフォームに対する需要が引き続き堅調であることを示しました。特に、エンタープライズ顧客からの引き合いが増加しており、Unboundプラットフォームの導入が進んでいます。今後も、顧客体験の向上と収益の拡大を目指してまいります」とコメントしています。
トム・ウィンドハウゼンCFOは、「コスト管理に引き続き注力しつつ、成長分野への投資を継続することで、収益性の改善を図ってまいります。キャッシュフローの改善も重要な課題です」と述べました。
ブリッジライン・デジタルは、中小企業から大企業まで幅広い顧客に対し、ウェブサイトの構築・管理、デジタルマーケティング、顧客エンゲージメントを支援するソリューションを提供しています。同社は、サブスクリプションモデルを基盤としており、継続的な収益の安定化を目指しています。
Source: Seeking Alpha
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