
IBM、OpenAIと提携でAI事業を強化
TechCrunch
公開日時: 2026/08/13 19:55
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IBMは、AI開発企業OpenAIとの提携を発表しました。これにより、IBMの法人顧客向けAIソリューションが強化され、企業向けAI市場での競争が激化すると見られています。今回の提携により、IBMコンサルティングはOpenAIのモデルやツールを大企業に提供できるようになります。
提携の詳細は明らかにされていませんが、IBMは昨年もAnthropicと同様のアライアンスを結んでいます。IBMとOpenAIは、AIソリューションの共同マーケティングや、金融サービス、政府、通信、小売などの特定産業向けのソリューション開発を進めます。
IBMコンサルティングはOpenAI専門のチームを立ち上げ、数万人のコンサルタントにOpenAIの技術(Codex、API、サイバーセキュリティ、コンサルティングソリューションなど)に関するトレーニングを実施します。また、OpenAIのパートナーネットワークを通じて、専門的な「Forward Deployed Experts」を育成します。OpenAIの最新モデルであるGPT-5.6、Codex、ChatGPT Workなどは、IBMのコンサルタント向けAIプラットフォーム「IBM Consulting Advantage」に統合され、顧客のAI導入を支援します。
この提携は、コンサルティングファームやテクノロジーパートナーを通じてエンタープライズ事業を拡大しようとするOpenAIの戦略の一環です。IBMは、自社のGranite AIモデルやwatsonxプラットフォームに、OpenAIを含むサードパーティ製モデルを統合することで、AI製品群を強化する狙いです。IBMは近年、AI事業の成長加速を目指しており、今回の提携は2026年までの収益予測を下方修正した後の動きとなります。さらに、IBMとOpenAIはサイバーセキュリティ分野でも協力関係にあり、今回の提携はOpenAIのAIモデルとIBMのAutonomous Securityサービスの連携を深めるものとなります。
Source: TechCrunch
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