
ナインマイル・メタルズ、鉱山再活用へ
Proactive Investors
公開日時: 2026/08/13 19:25
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ジュニア鉱山会社ナインマイル・メタルズ(Nine Mile Metals)は、カナダのニューブランズウィック州バサースト鉱山地域にある「ウェッジ鉱山」の再活用を検討している。同社が保有する鉱区の一部では、銅品位が15%に達する高品位鉱石が発見されており、鉛、亜鉛、銀、金も同時に含まれている。この高品位鉱石は、従来の選鉱設備では処理が難しい場合があるため、同社は大手資源商社グレンコア(Glencore)と、一部の鉱石を従来の選鉱プロセスを経ずに直接製錬所に送る試験を行うことで合意した。
ナインマイル・メタルズのパトリック・クルークシャンク最高経営責任者(CEO)は、「製錬所は特定の種類の鉱石に合わせて最適化されており、異なる物質に対応するには調整が必要となる。最も懸念されるのは不純物であり、通常、選鉱プロセスでこれらの元素を分離・除去する」と説明している。
現在、掘削された鉱石のコアサンプルがグレンコアに送られ、直接製錬試験が行われている。さらに、2つの追加バルクサンプル(大量の鉱石サンプル)は、約3ヶ月かかる金属選鉱および重力分離試験を受けている。
試験の結果次第では、鉛・亜鉛成分はケベック州にあるグレンコアの施設に、銅・金成分はホーン製錬所に送られる可能性がある。この規模での処理となると、物流も重要な要素となる。3,000トンのバルクサンプルには、1トンあたり約4,000ドル相当の金属が含まれていると推定されている。
Source: Proactive Investors
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