
建設技術研究所(9621)、決算:営業利益は前年同期比+10.7%増の66億1,700万円、純利益+17.1%増
StockClub
公開日時: 2026/08/13 07:49
Sentiment Analysis
建設技術研究所(9621)が発表した最新の決算データによると、売上高は550億3,000万円(前年同期比+8.3%増)、営業利益は66億1,700万円(同+10.7%増)、経常利益は66億9,600万円(同+11.0%増)となり、各段階利益で堅調な増益を達成しました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は44億2,700万円(同+17.1%増)、包括利益は44億3,900万円(同+25.9%増)と、収益性の向上が際立つ内容となっています。1株当たり当期純利益は161.93円を記録しました。
財務基盤およびキャッシュフローの状況を見ると、自己資本比率は68.4%と高い水準を維持しており、財務の健全性は非常に安定しています。利益剰余金(内部保留)は555.5億円に達しており、手元現金及び同等物も325.9億円を確保。有利子負債は12.5億円にとどまっており、手元資金が有利子負債を大きく上回る実質無借金に近い強固な財務体質です。また、営業キャッシュフローは197.2億円のプラス、設備投資等を差し引いたフリーキャッシュフローも200.6億円のプラスとなっており、本業でしっかりと現金を稼ぎ出す高いキャッシュ・ジェネレーション能力を示しています。総じて、堅調な業績拡大と厚い内部留保に裏打ちされた、安定感のある財務基盤が確認される決算となりました。
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