
米中堅銀行ユナイテッド・バンクス、割安で成長性も
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/12 22:35
米国のオハイオ州に拠点を置く地域金融機関、ユナイテッド・バンクス(United Bancshares、UBOH)は、帳簿価格を下回る株価で取引されているマイクロキャップ(小型株)ながら、堅調な業績推移を見せています。
同社は、事業を行いやすい州として全米トップクラスにランクされるオハイオ州で、地域に根差したコミュニティバンクとして事業を展開しています。
UBOHの第2四半期決算は、一時的な要因として300万ドルの有価証券売却損が計上されたものの、調整後の利益は力強い伸びを示し、純金利マージン(NIM)は4%を記録しました。純金利マージンとは、銀行が貸出金利収入から預金金利支払いを差し引いた収益率のことです。
貸出ポートフォリオの拡大、安定した信用品質、そして発行済み株式数の減少が、1株当たり利益(EPS)の継続的な増加を支えています。配当金も過去6四半期で4回引き上げられており、株主還元への積極的な姿勢がうかがえます。
アナリストは、UBOHを38.75ドルで「買い」と評価しています。その理由として、魅力的なバリュエーション(株価評価)、一貫した収益成長、そして地域経済の追い風が挙げられています。
同社は、オハイオ州の州都コロンバス近郊に本社を置くマイクロキャップのコミュニティバンク持株会社です。25年以上の金融業界経験を持つアナリストは、UBOHのような、一般投資家の注目度が低い、あるいは市場機会を十分に反映していない可能性のある銘柄に、利益獲得の機会があると指摘しています。
Source: Seeking Alpha
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