
80マイル、グリーンランドでの掘削を2027年冬に延期
Proactive Investors
公開日時: 2026/08/12 07:46
資源開発企業の80マイル(80M)は、グリーンランドでの掘削計画を当初の2026/27年冬から2027年冬に延期すると発表しました。同社によると、これは許認可および規制当局の承認に必要な時間を反映したもので、ジェイムソンランド盆地プロジェクト(Jameson Land Basin project)における計画の変更ではありません。
同プロジェクトは、子会社のホワイトフレイムエナジー(White Flame Energy)が保有する3つの探査ライセンス(面積約8,429平方キロメートル)を対象としています。
また、80マイルは、グリーンランド政府からネルレリト・イナート空港(Nerlerit Inaat airport)に搬入された設備に関して正式な警告を受けたことも明らかにしました。同社は、この設備は主にデュンダスチタンプロジェクト(Dundas titanium project)から移送された宿泊施設およびキャンプ用コンテナであり、グリーンランド空港公社(Greenland Airports A/S)との間で保管の手配を進めていると説明しました。ただし、この保管には鉱山規制当局からの別途許可が必要であることを認識しており、今後の物流移動に関する確約を行ったとのことです。
エグゼクティブディレクターのロッド・マクイーリィ(Rod McIllree)氏は、80マイルは引き続きプロジェクトにコミットしており、必要な承認が得られ次第、掘削を開始すると述べています。ジェイムソンプロジェクトでは、複数の貯留層ターゲットをテストする計画で、2025年のマーチGL(March GL)との契約に基づき、2本の掘削孔(各3,500メートル)が全額出資で実施される予定です。
Source: Proactive Investors
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