
GoogleのGeminiアプリ、10億ユーザー突破
TechCrunch
公開日時: 2026/08/11 19:25
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Alphabet(GOOG)傘下のGoogleは、AI(人工知能)チャットボットGeminiの単独アプリが、月間アクティブユーザー数で10億人を突破したと発表しました。CEOのサンダー・ピチャイ氏がSNS「X」で明らかにしたもので、Googleの製品としては異例の速さで成長しています。
Geminiは、OpenAIのChatGPTが2023年6月に達成した10億ユーザーという節目に追いつくペースです。Googleは、Geminiを検索、Workspace(Gmailやドキュメントなどのビジネスツール群)、Android OS、そして単独アプリへと着実に統合を進めてきました。
特に、検索機能に組み込まれた「AIモード」は、既に世界で10億人以上の月間アクティブユーザーを獲得していますが、今回発表された10億人という数字は、Geminiの単独アプリのユーザー数であり、他のチャネルでのAI利用者は含まれていません。
Googleは、Geminiの機能強化も継続しており、コーディングや自律型AIエージェントのタスク向上を目指した新モデル「Gemini 3.5 Flash」の展開も進めています。同社によると、Geminiユーザーの63%は音声機能を使って直接アシスタントに話しかけており、Geminiは1日あたり1億5000万枚以上の画像を生成しているとのことです。
Geminiの成長はGoogle製品内に留まらず、iOSアプリだけでも1億人以上の月間アクティブユーザーを獲得しています。このマイルストーンは、直近の2026年度第2四半期決算発表の直後に発表されました。同決算では、Geminiの月間ユーザー数が9億5000万人を超え、デイリーアクティブユーザー数は過去1年間で3倍になったと報告されていました。
今回の発表は、Googleのハードウェアイベント「Made by Google」を控える中で行われました。このイベントでは、Pixelデバイス全体でGemini搭載機能のさらなる展開が期待されています。
Source: TechCrunch
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