
ビットコインマイナーのRiot、AIデータセンター事業で巨額契約
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/11 11:25
Sentiment Analysis
ビットコインマイニング企業のRiot Platforms(RIOT)は、AI(人工知能)データセンターの容量提供契約で、20年間にわたり91億ドル(約1兆4000億円)の収益を見込むと報じられ、市場で注目を集めています。この契約は、AI開発企業Anthropic(ANTHRO)との間で結ばれたとされ、オプション行使により総額161億ドルに達する可能性があります。
Riotは、テキサス州ロックデールにある施設から、約14万3000世帯に電力を供給できる規模に相当する191メガワットの容量を、2048年6月まで提供する予定です。この大型契約のニュースを受け、Riotの株価は市場開始前の取引で20%以上急騰しました。
一方、水素・燃料電池メーカーのPlug Power(PLUG)も、第2四半期決算が市場予想を上回ったことや、2026年の売上高成長目標を引き上げたことから、株価が11%上昇しました。同社は、粗利益率がほぼ損益分岐点に達し、営業費用も前年同期比約50%減の6200万ドルに抑えられたと発表しています。
宇宙開発企業SpaceX(SPCX)も、IPO(新規株式公開)価格である135ドルを回復し、一時138.74ドルで引けました。これは7月13日以来の最高値となります。同社株は、8月3日に記録した安値104.83ドルから力強い回復を見せています。
しかし、フリーランスプラットフォーム運営のUpwork(UPWK)は、第2四半期のEPS(1株当たり利益)がわずかに市場予想を下回り、第3四半期および通期の業績見通しを大幅に下方修正したことから、株価が20%急落しました。これは、同社の成長鈍化への懸念を示唆しています。
市場全体としては、原油価格が上昇する中、欧州株式市場は小幅安で推移しています。また、Monster Beverage(MNST)は、2対1の株式分割が有効となる予定です。
Source: Seeking Alpha
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