
キャップジェミニ、人員再編で利益圧迫
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/10 21:45
ITサービス大手キャップジェミニ(CAPMF)の最近の決算は、人員の再教育や再編が利益を圧迫している状況を示しました。特に、生成AI(人工知能)への対応に向けた取り組みが進められているものの、その効果が本格化するには時間がかかると見られています。
同社は、2026年度の売上高成長率見通しを5.5%(前年同期比)に引き上げ、2026年には8.2%の成長を見込んでいますが、利益率や純利益は、業界全体で進む投資の影響もあり、依然として力強さを欠いています。
キャップジェミニは、競合のアクセンチュアと比較して、EV/Sales(企業価値/売上高)やEV/EBITDA(企業価値/利払い・税引き・減価償却前利益)といった指標では割安な水準にあるものの、利益率や財務の健全性では後れを取っています。
アナリストは、顧客が生成AIの導入に慎重な姿勢を続けていることから、キャップジェミニの業績は緩やかな改善にとどまると予想しています。このため、短期的には株価の大きな上昇は期待しにくく、現状の「ホールド(中立)」という投資判断を支持する要因となっています。
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Source: Seeking Alpha
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