
パンテオン・リソーシズ、アラスカ事業進展で株価上昇の好機
Proactive Investors
公開日時: 2026/08/10 15:55
Sentiment Analysis
英証券ゼウス・キャピタルは、アラスカでの事業進展を背景に、パンテオン・リソーシズ(AIM:PANR、OTCQX:PTHRF)の株価上昇に向けた触媒(カタリスト)が複数存在すると見ています。同証券は、同社の目標株価を1株当たり49ペンスと設定。これは、現在の株価11.6ペンスを大幅に上回る水準です。
ゼウス・キャピタルによると、この強気な評価の大部分(27ペンス)は、同社の中核事業と見なされているコディアック(Kodiak)プロジェクトに由来します。パンテオン・リソーシズは戦略を転換し、同社最大の発見であるコディアックに注力しています。NSAI(National Security Archive)の推定では、コディアックには2C(推定)の液体資源12億バレル、および天然ガス5兆4000億立方フィートが含まれています。
同社は現在、さらなる評価と開発に必要な資金調達を支援するファームアウト(farm-out)パートナーを探しています。ゼウス・キャピタルは、パンテオン・リソーシズが複数の潜在的パートナーと交渉中であり、夏期末までに進捗が発表されると予想しています。「ファームアウトが成功すれば、新たな資金調達が可能になるだけでなく、パンテオンの重要なアラスカでの発見に対する技術的な裏付けも得られるでしょう」と同証券は述べています。
次に注目されるのは、計画されているセータ・ウェスト(Theta West)#2坑井です。この坑井は、これまでの掘削地点の北西に位置するブルキアン(Brookian)盆地の堆積物ファンを対象としています。ゼウス・キャピタルによれば、この坑井は、より浅く、圧縮されていない地層がより質の高い貯留層(リザーバー)をもたらすかどうかを検証するように設計されており、来冬に掘削される可能性があります。
同証券はまた、アラスカにおけるガスインフラの整備が進んでいることも、投資ケースの重要な要素として強調しています。アラスカLNG(液化天然ガス)輸出プロジェクトやノーススロープ(North Slope)パイプラインの計画は、将来的にはコディアック産天然ガスの販路を提供する可能性があり、開発コストを削減するかもしれません。
Source: Proactive Investors
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