
Keek Social、SaaS移行加速へ5億円調達
Newsfile Corp
公開日時: 2026/08/10 12:15
Sentiment Analysis
ライブストリーミングプラットフォーム運営のKeek Social(キーク・ソーシャル、TSXV: KEEK)は25日、ソフトウェア・アズ・ア・サービス(SaaS)モデルへの移行を加速するため、最大500万カナダドル(約5億3000万円)の資金調達を実施すると発表しました。
今回の資金調達は、同社が発行するユニット(株式のようなもの)を1ユニットあたり3.00カナダドルで、最大約167万ユニット発行する形で行われます。調達した資金は、主に営業・マーケティング活動に充てられ、SaaSビジネスモデルへの戦略的転換を推進します。
Keek Socialは、世界で2億5000万人に上るコンテンツクリエイター(うち5000万人が「主要」クリエイター)が、既存プラットフォームの手数料の高さに悩んでいる現状に着目。年間数万ドルものプラットフォーム利用料がクリエイターの収益を圧迫していると指摘しています。
これに対しKeek Socialは、月額定額制のシンプルなサブスクリプションモデルを導入。クリエイターが獲得した収益や投げ銭(チップ)に対するプラットフォーム手数料をゼロにし、クリエイターがより多くの収益を得られる仕組みを目指します。同社は、このモデルにより、プラットフォーム側の成功がクリエイター側の成功と連動し、クリエイターエコノミーから過度な手数料を徴収するのではなく、共に成長していくことを目指すと説明しています。
また、オンラインクリエイターエージェンシーとの連携を通じて、数多くのクリエイターを効率的にプラットフォームへ取り込む計画です。これにより、ユーザー獲得の加速とプラットフォームの成長を目指します。
Keek Socialは、トロントを拠点とするソーシャルメディアおよびライブストリーミングプラットフォームです。クリエイターの支援、コミュニティエンゲージメントの促進、そしてコンテンツとコマース、オーディエンスを結びつける革新的な収益化ツールを提供しています。同社は、ライブストリーミング製品を通じて、ユーザー、消費者、企業にとって収益化可能なユーザー体験を提供しています。
Source: Newsfile Corp
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。