
米コンシューマーズ・バンコープ、記録的な業績で割安感浮上
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/10 08:55
米国の地域銀行であるコンシューマーズ・バンコープ(Consumers Bancorp、ティッカーシンボル: CBKM)が、記録的な業績を達成し、市場で割安な評価を受けていると、金融情報サイトのCrimson And Gold Researchが報じました。
同社は2026会計年度(2026年3月期)に、前年比28.2%増の1株当たり利益3.55ドルを記録しました。これは、貸出ポートフォリオが15%拡大し、純金利マージン(銀行が貸出金利と預金金利の差から得る利益率)が改善したことが主な要因です。
資産の質も引き続き良好で、不良債権比率は総貸出額のわずか0.07%にとどまり、貸倒引当金も十分に確保されています。これらの健全な財務状況にもかかわらず、CBKMの株価は同業他社と比較して著しく割安な水準で取引されていると指摘されています。
Crimson And Gold Researchは、CBKMを「買い」と評価しています。取引量が少ないOTC市場(店頭市場)に上場していることや、事業地域がオハイオ州に集中しているといったリスク要因はあるものの、堅調な事業運営、増配傾向、そしてオハイオ州の良好なビジネス環境を好材料として挙げています。
同レポートでは、他にサウスカロライナ銀行(Bank of South Carolina、BKSC)やオプティマムバンク・ホールディングス(OptimumBank Holdings、OPH)といった他の地域銀行についても触れられています。
Source: Seeking Alpha
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