
AMD、データセンター事業が急成長
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/10 05:15
Sentiment Analysis
半導体大手AMD(AMD)の第2四半期決算は、データセンター事業の目覚ましい成長が牽引しました。同事業の売上高は前年同期比107%増の67億ドルに達し、AMD全体の売上高の58%を占めるまでに成長しました。営業利益率は31%を記録しています。
設備投資(CapEx)は8億800万ドルと大幅に増加しましたが、フリーキャッシュフローは16億ドルを創出しました。特に、同社が開発するAI向けGPU「Helios」への需要は、当初の予想を上回る勢いです。AMDは、データセンター事業の売上高が2027年までに2倍以上に増加すると見込んでいます。
OpenAI、Meta(旧Facebook)、Anthropicといった大手AI企業が、Heliosの安定した需要を支えています。さらに、Microsoftは、クラウドサービス「Azure」を通じてAMDのHeliosプラットフォームを展開する計画です。
現在、AMDの株価は2027年予想利益の約32倍の水準で取引されています。しかし、AI関連事業の急拡大に伴う収益の加速により、このプレミアムなバリュエーション(株価評価)に見合う成長を遂げる可能性があります。
第2四半期決算発表後も、データセンター事業の力強い勢いは続いており、Heliosの需要も予想を上回っています。AMDのデータセンター事業のさらなる拡大が期待されます。
Source: Seeking Alpha
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