
米大麻株トリリーブ、NYSE上場完了で買い推奨
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/10 00:55
Sentiment Analysis
米大麻業界大手のトリリーブ・キャナビス(TRLV)が、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場したことが明らかになりました。これは、米国の大麻関連企業として初めてのNYSEへの上場となり、より幅広い投資家からのアクセスと流動性の向上が期待されます。
最近の同社にとって追い風となる動きとしては、5000万ドル規模の自社株買いプログラムの発表や、2026年第1四半期(1~3月期)の黒字化が挙げられます。同四半期には4200万ドルのフリーキャッシュフロー(営業活動で生み出された現金から、設備投資などを差し引いたもの)を記録しました。
さらに、米国で医療用大麻がスケジュールIII(規制薬物分類)に再分類される見通しであることも、トリリーブにとって大きな好材料です。これにより、これまで大麻企業が抱えていた厳しい税制上の負担、通称「280E税」が軽減されることになります。この税制変更は、同社の収益性とキャッシュフローに大きな追い風となると考えられています。
これらの要因を踏まえ、アナリストはトリリーブ・キャナビスを「買い」と評価しています。評価の根拠としては、規制緩和の追い風、堅調な財務状況、業界における規模の優位性、そしてEBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)の5~6倍という割安なバリュエーションが挙げられています。
Source: Seeking Alpha
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