
グリーンサム・インダストリーズ、割安感強く買い推奨
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/09 10:45
大麻関連企業グリーンサム・インダストリーズ(GTBIF)は、2026年第2四半期決算を発表しました。同社の四半期売上高は前年同期比4.6%増加しましたが、既存店の既存店売上高(コンプス)は1.1%減少しました。これは、小売業界全体の低迷を反映していると考えられます。
同社は過去5年間、一貫して売上高を伸ばしてきましたが、厳しい競争環境により、同期間のEBITDAマージン(利払い前・税引き前・減価償却前利益率)は圧迫されてきました。しかし、アナリストは同社の株価が現状、提供している価値に対して割安であると見ており、買いを推奨しています。
低水準の負債、積極的な自社株買い、そして大麻関連企業にとって重要な「スケジュールIII」への再分類(規制緩和の可能性を示唆)が、同社への投資をコミットする強力な理由として挙げられています。
第2四半期のGAAP(一般に公正妥当と認められた会計原則)に基づく純利益は490万ドルとなり、前年同期の損失から黒字転換しました。これは、同社の収益改善への取り組みが実を結び始めていることを示唆しています。
アナリストは、グリーンサム・インダストリーズの現在の株価は、同社の成長性と収益改善の可能性を十分に織り込んでいないと分析しています。特に、規制緩和の動きが進めば、大麻産業全体にとって追い風となり、同社のような先行企業には大きなビジネスチャンスが生まれる可能性があります。
同社は、今後も積極的な事業展開とコスト管理を通じて、収益性の向上を目指していくと見られています。これらの要因を総合的に判断し、アナリストはグリーンサム・インダストリーズの株を「買い」と評価しました。
Source: Seeking Alpha
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