
EPRT、買い評価への移行近づくか
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/09 08:55
不動産投資信託(REIT)のEssential Properties Realty Trust(EPRT)について、アナリストは「ホールド(中立)」の評価を維持しつつも、買い評価への移行が近い可能性を示唆しています。同社の事業基盤は競合他社を上回る成長を見せているものの、現在の株価水準ではまだ投資妙味に欠けるとの見方です。
EPRTのポートフォリオは高い分散性を誇っており、上位10テナントによる収入(ABR)の割合はわずか15.2%に留まっています。これにより、特定のテナントへの依存リスクが軽減されています。
同社は2026年までに8%の調整後FFO(FFO: Funds From Operations、不動産投資信託の収益力を示す指標)成長を目指しており、これは積極的な投資活動と、業界をリードする1.4%の投資利回り(スプレッド)によって支えられる見込みです。
現在の株価収益率(P/FFO)は14.0倍と、過去の水準と比較して魅力的になってきています。しかし、アナリストは、買い増しを検討するにあたり、さらなる株価下落で13倍~13.5倍の水準になるのを待つ意向を示しています。
長年にわたりEPRTの株式を保有してきたアナリストは、同社の業績には満足しているものの、株価の停滞にはやや不満を感じています。しかし、事業の進捗に関するアップデートには好感触を得ています。
Source: Seeking Alpha
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