
ハイテク株に追い風、米雇用統計の悪化が好感される
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/09 03:35
先週の米国株式市場は、ハイテク株を中心に大幅に上昇しました。特に、エヌビディア(NVDA)は11.6%高となり、S&P500指数の上昇に大きく貢献しました。
市場が上昇した背景には、発表された米国の雇用統計が市場予想を大きく下回ったことがあります。通常、雇用統計の悪化は景気減速懸念につながりますが、今回は連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースが鈍化するとの見方が強まり、むしろ好感されました。
投資家心理はリスクオン(リスク選好)に傾き、ハイテク株や大型株、ベータ値(市場全体に対する株価の感応度)の高い銘柄に資金が流入しました。一方で、エネルギー関連株、コモディティ(商品)、不動産投資信託(REIT)などは売られました。
米長期金利の低下も、株式市場の追い風となりました。金融緩和期待が高まる中、株式の評価額は上昇しやすく、投資家はよりリスクの高い資産に資金を振り向ける傾向が強まりました。
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Source: Seeking Alpha
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