
Pursuit、第2四半期増収増益を発表
MarketBeat
公開日時: 2026/08/09 02:55
Sentiment Analysis
Pursuit Attractions and Hospitality(PRSU)は、第2四半期決算で記録的な業績を発表しました。売上高は前年同期比14%増の1億3350万ドルに達し、調整後EBITDA(利払い・税引き・減価償旧前利益)は3270万ドル、調整後純利益は1400万ドルとなりました。コスタリカのタバコンリゾートでの成長と宿泊部門の好調が、天候不順による観光客数の減少を相殺しました。
同社は、2026年度の調整後EBITDA見通しを1億2800万ドルから1億3800万ドルに引き上げました。これは、Eagle Wing Toursの買収や、最近売却したFlyover事業の長期的な所有期間の貢献を反映したものです。為替の逆風にもかかわらず、この見通しは前回予測から500万ドルの上方修正となります。
最高財務責任者(CFO)のボー・ハイツ氏は決算説明会で、タバコンリゾートが四半期成長の主な貢献者であったと述べました。第2四半期の観光アトラクションのチケット売上高は3%増の5500万ドル、宿泊部門の客室売上高は27%増の3300万ドルでした。タバコンを除いた既存店ベースの客室単価(RevPAR)は、10%増加しました。
一方で、観光アトラクションの来場者数は、前年同期のほぼ完璧な天候とは対照的に、悪天候の日が多かった影響を受けました。同社は、価格設定の引き上げが来場者数の伸び悩みを補ったと説明しています。また、遠方の山火事による煙が一時的に運営に影響を与えたものの、会社の資産や施設に近接するものではなく、通期の見通しに影響を与える要因とは見ていないとのことです。なお、2024年の山火事に関連する事業中断保険金として、460万ドル(税引前)を受け取りましたが、これは一時的な性質のため調整後EBITDAおよび調整後純利益には含めていません。
同社は、非中核事業であったFlyover事業をBrogent Technologiesに売却完了しました。これにより、Pursuitはアトラクションおよびホスピタリティ事業に特化した企業へと事業を再構築する最終段階に入りました。この売却により、財務的な柔軟性も向上し、約1.0倍のネットレバレッジと2億2000万ドルの流動性を確保しています。さらに、2030年までに3億ドル以上の有機的投資を計画しており、2030年までに調整後EBITDAで2億6500万ドルを超えるという目標を再確認しました。
Source: MarketBeat
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