
アルボペトロ、ブラジル事業で増収増益
Proactive Investors
公開日時: 2026/08/08 17:45
Sentiment Analysis
アルボペトロ・エナジー(Alvopetro Energy Ltd)は、第2四半期にブラジルでの天然ガス事業を中心に堅調な業績を報告した。生産量の増加、商品価格の上昇、そして主力プロジェクトであるムルクツトゥツ(Murucututu)天然ガス開発の進展が、収益とキャッシュフローの成長を後押しした。
同社のコーリー・ルッタン最高経営責任者(CEO)は、平均販売量が前年同期比26%増の1日あたり3,067バレル(石油換算)に達したと述べた。また、第2四半期の実現天然ガス価格は100万立方フィートあたり約11米ドルに迫り、コンデンス油(軽質原油)や原油価格も前年同期と比較して大幅に上昇したという。
ルッタンCEOによると、生産量と価格の好調な組み合わせにより、収益は1,900万米ドル強、営業活動からのキャッシュフローは1,410万米ドルとなった。さらに、1バレルあたり59米ドルを超える営業ネットバック(売上から生産コストを差し引いた利益)と86%のネットバック利益率を達成したことも強調した。これは、同社の低コスト運営とブラジルの有利なロイヤルティ(権利使用料)制度の恩恵を示していると説明した。
事業面では、同社は100%子会社であるムルクツトゥツ・プロジェクトの開発を順調に進めている。ルッタンCEOは、2026年に掘削予定の最初の坑井が生産開始の準備を終え、現在2番目の坑井を掘削中であり、その後すぐに加速掘削プログラムの一環として次の坑井に着手すると語った。
同社は、掘削の継続性と運営効率の向上を図るため、当初2027年に予定していた設備投資の一部を2026年に前倒しすることも決定している。
Source: Proactive Investors
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