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BAT、リスクに見合わぬ割高感
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/08 09:55
Sentiment Analysis
弱気0.30
弱気中立強気
英国たばこ大手ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)の株価は、リスクに見合うほどの割安感がないとみられています。主力である紙巻きたばこ事業の長期的な衰退が続く中、新製品カテゴリー(Modern Oral Products)の成長がそれを補うものの、全体的なファンダメンタルズ(企業財務の健全性)の悪化と、株価上昇の余地が限定的であることが、同社株の「中立」評価の理由となっています。
BTIの新カテゴリー、特に「Velo」と「Vuse」は市場シェアを大きく伸ばしていますが、従来の紙巻きたばこ事業は長期的な需要減に直面しています。売上高は増加したものの、純利益とEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は減少しました。コスト削減と自社株買いが、経営陣の戦略の中心となっています。
現在のバリュエーション(企業価値評価)は魅力的とは言えません。BTIの株価は、強気な投資判断を下す上で望ましいバリューレンジを上回って推移しており、業績が悪化した場合、さらなる下落リスクも懸念されます。
同社は今年5月、BTI株の格付けを「買い」から「中立」に引き下げました。この決定は容易なものではありませんでした。
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Source: Seeking Alpha
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