
GNS株主、集団訴訟でリーダーシップを募集
PRNewsWire
公開日時: 2026/08/07 19:45
米国の投資家権利法律事務所であるローゼン法律事務所は、Genius Group Limited(GNS)の証券を2022年4月12日から2025年5月30日までの期間(「集団訴訟期間」)に購入または売却した投資家に対し、2026年8月28日の主任告訴代理人(Lead Plaintiff)の申請期限が迫っていると呼びかけています。
同事務所によると、この集団訴訟は、Citadel Securities LLCおよびVirtu Americas LLCといった企業を相手取っており、これらの企業が「スプーフィング」と呼ばれる不正な取引手法を用いて、GNSの株価を操作したと主張しています。
スプーフィングとは、実際に取引する意図のない大量の売買注文を発注し、すぐにキャンセルすることで、市場参加者を欺き、需給や価格変動に関する虚偽の情報を与える取引手法です。これにより、GNSの株価を操作し、被告自身の取引ポジションに有利なように誘導したとされています。
さらに、この操作はGNS株のビッド・アスク・スプレッド(買い値と売り値の差)を拡大させ、投資家の取引コストを増加させたとも指摘されています。
ローゼン法律事務所は、集団訴訟期間中にGNSの証券を売買し、10万ドル以上の損失を被った投資家に対し、自己負担なしで集団訴訟に参加する機会があると説明しています。参加を希望する投資家は、同事務所のウェブサイト(https://rosenlegal.com/cases/genius-group-limited/join)から手続きを進めるか、担当弁護士(Phillip Kim氏)に電話(866-767-3653)またはメール([email protected])で問い合わせるよう促しています。
主任告訴代理人として訴訟を主導したい場合は、2026年8月28日までに裁判所に申し立てを行う必要があります。主任告訴代理人は、他の訴訟参加者を代表して訴訟を指揮する役割を担います。
ローゼン法律事務所は、過去に中国企業に対する集団訴訟で史上最高額の和解を達成するなど、豊富な実績を持つとしています。同事務所は、投資家に対し、経験豊富で実績のある弁護士を選ぶよう呼びかけています。
なお、本件はまだ集団認定(Class Certification)がされておらず、集団が認定されるまでは、投資家は正式に弁護士に代理されるわけではありません。投資家は自身の選択で弁護士を選任することも、何もしないで不在の集団参加者として留まることも可能です。将来的な和解金を受け取る権利は、主任告訴代理人になることとは関係ありません。
Source: PRNewsWire
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。