
AMD、ガイダンス保守的も成長軌道は健在
S
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/05 16:15
半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が発表した第2四半期決算は、データセンター事業の好調が際立ちました。同事業の売上高は前年同期比107%増の67億ドルに達し、粗利益率も56%に拡大しました。
AMDは、サーバーCPUの売上高が2026年下半期に前年同期比80%超、2027年には同70%超の成長を見込んでいます。データセンター事業全体の売上高は、2027年までに倍増するとの見通しを示しました。
市場では、会社側が示したガイダンス(業績見通し)が保守的であるとの失望感も聞かれます。しかし、アナリストからは、AMDの力強い成長軌道と利益率の拡大を踏まえ、むしろ買いの好機であるとの見方も出ています。
現在のAMD株のバリュエーション(株価評価)は、予想株価収益率(PER)で約70倍と割高感があります。それでも、今後予想される業績見通しの引き上げや、AI(人工知能)向け半導体「Helios」の立ち上げが順調に進めば、現在の株価水準を正当化する可能性があると考えられています。
Sponsored
Source: Seeking Alpha
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。