
CVSヘルスの好決算、通期利益見通しを引き上げ
Proactive Investors
公開日時: 2026/08/05 15:15
米大手ヘルスケア企業CVSヘルスの2026年第2四半期決算は、売上高、利益ともに市場予想を上回りました。同社は通期の調整後1株当たり利益(EPS)見通しも引き上げましたが、慎重なガイダンスが株価の重しとなりました。
発表によると、第2四半期の売上高は前年同期比7.3%増の1061億ドルとなり、アナリスト予想の1001億1000万ドルを上回りました。調整後EPSは同43%増の2.58ドルで、コンセンサス予想の1.85ドルを大きく超えました。
営業利益は同4.7億ドル(予想39.4億ドル)となり、純利益は30億ドル(予想23.6億ドル)に達しました。
セグメント別では、ヘルスケア給付部門の売上高が3.5%増の375億ドル、ヘルスサービス部門が11.5%増の518億ドルとなりました。一方、ファーマシー&コンシューマーウェルネス部門は338億ドルで横ばいでした。
同社は通期の調整後EPS見通しを従来の7.45ドルから7.90ドル~8.10ドルに引き上げました。また、営業キャッシュフローの見通しも、従来の95億ドル以上から115億ドル以上に上方修正しました。
しかし、決算説明会で同社は「コスト上昇の継続やマクロ経済の逆風の可能性を考慮し、年後半にかけては慎重な見方を維持する」と表明しました。この慎重な見通しを受け、CVSヘルスの株価は水曜日の市場で5.7%下落しました。
Source: Proactive Investors
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