
Ouster、Q2決算発表を前に注目のポイント
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/03 21:35
デジタルLiDAR(Light Detection and Ranging)センサー開発のOuster(OUST)は、8月6日の市場終了後に第2四半期(Q2)決算を発表する予定です。今年に入ってから株価は80%上昇していますが、ボラティリティ(価格変動の大きさ)も高まっています。
今回の決算は、5月に統合されたStereoLabsの事業がフルクォーターで貢献する最初の決算となります。これにより、売上高(topline)の押し上げが期待されますが、一方で営業費用(OPEX)の増加やキャッシュバーン(現金消費)の加速が引き続き課題となる可能性があります。
また、5月に量産出荷が開始された新型センサー「REV8 OS」も販売数量の増加に寄与すると見られます。しかし、単価(ASP)の大幅な上昇や、粗利益率(gross margins)の顕著な改善には繋がらない可能性も指摘されています。
現在、Ousterの株価は、将来の売上高に対する株価倍率(Forward P/S)で8倍〜9倍の水準にあり、競合他社や過去の平均水準を上回っています。さらに、今後2年間の売上高成長率予想は32%と、主要なLiDAR競合他社と比較して見劣りするとの見方もあります。
サンフランシスコに本社を置くOusterは、物理的なAI領域(特に投資・リサーチ分野)での存在感を高めようとしているデジタルLiDARの専門企業です。株価は中型株(Mid-Cap)としての地位を確立しようと、ボラティリティの高い値動きを見せています。
Source: Seeking Alpha
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