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産業ガス大手リンデ、割高感で「中立」継続
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/03 19:25
Sentiment Analysis
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産業ガス世界大手のリンデ(LIN)について、アナリストは「割高」との見方を維持し、投資判断を「中立(Hold)」としています。同社は世界トップクラスの事業基盤と高い収益性を誇りますが、現在の株価水準が適正価値を上回っているとの分析です。
リンデの株価収益率(PER)は現在27倍から30倍の水準にあり、アナリストは「現在の株価を正当化するには、非現実的な成長率か、業界全体の株価再評価が必要」と指摘しています。この水準では、株価が大きく上昇する可能性は低いと見られています。
直近の決算では、高い利益率、堅調なキャッシュフロー創出、そして過去最高の受注残高(バックログ)が示されました。しかし、特に株価が高値圏にある中での自社株買いなど、資本配分に対する懸念も示唆されています。
アナリストは、リンデの適正株価を340ドルと試算しており、年率15%のリターン目標に対して、現在の株価水準ではリスク・リワード(リスクとリターンのバランス)が見合わないと結論付けています。株価が大幅に下落し、割安感が出てくるまで、投資妙味は乏しいとの見解です。
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Source: Seeking Alpha
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。