
マイクロン株、アナリストは1年で最高値更新を予想
Finbold
公開日時: 2026/08/03 18:05
Sentiment Analysis
半導体メモリ大手のマイクロン・テクノロジー(MU)の株価は、過去30日間で16%以上下落しましたが、シティグループのアナリストは今後12ヶ月で株価が最高値を更新すると予想しています。
シティグループのケイティフ・マリク氏は8月3日、マイクロン株に対して「買い」のレーティングを維持し、12ヶ月後の目標株価を1,400ドルと設定しました。これは、現在の株価から約70.52%の上昇を見込むものです。
マリク氏は、メモリ需要の力強い回復を予想しており、これがマイクロン株の強気な見通しを支える要因になると見ています。特に、AI(人工知能)ブームによるメモリ製品への需要増が、現在のコンセンサス予想を上回る力強い収益成長につながると考えています。
同氏は、マイクロンがAI関連データセンターや高帯域幅メモリ(HBM)製品への採用を通じて、投資を呼び込む有利な立場にあると指摘。長期的な視点で見ると、マイクロン株には魅力的なリスク・リワード比率があると結論付けています。
同様に、バンク・オブ・アメリカのアナリスト、ビベック・アーリャ氏も月曜日にマイクロン株の「買い」レーティングを再確認しました。これらの見方を反映し、調査会社ティップランクスがまとめた30人のウォール街アナリストの平均目標株価は1,570ドルとなっており、これは約91.05%の上昇の可能性を示唆しています。特筆すべきは、30人中29人がマイクロン株に「買い」レーティングを発行しており、2026年から2027年前半にかけて強い強気な見通しを示していることです。
記事執筆時点(8月3日)で、マイクロン株は過去30日間で16.71%下落し、820.17ドルで取引されています。時価総額は約9,295億ドルですが、直近24時間では5.9%上昇しました。
マリク氏をはじめとするウォール街のアナリストたちは、最近の株価調整にもかかわらず、今後12ヶ月でマイクロン株の大幅な上昇相場が到来すると見ています。
Source: Finbold
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。