
Supernus、インディビアーとの合併を発表、第2四半期決算は増収
GlobeNewsWire
公開日時: 2026/08/03 11:15
Sentiment Analysis
米国のバイオ医薬品企業Supernus Pharmaceuticals(スーパーナス・ファーマシューティカルズ、SUPN)は、2026年度第2四半期(2026年4-6月期)の決算を発表しました。売上高は前年同期比32%増の2億1910万ドルとなり、好調な業績を示しました。特に、主力成長製品4品目の合計売上高は同52%増の1億7570万ドルに達しました。
この成長は、てんかん治療薬「Qelbree(ケルブリー)」、パーキンソン病治療薬「GOCOVRI(ゴコブリ)」、うつ病治療薬「ZURZUVAE(ズールズヴァエ)」、そして新薬候補「ONAPGO(オナプゴー)」の販売増加によるものです。CEOのジャック・カッター氏は、「第1四半期の業績は、成長製品の継続的な強さと商業戦略の着実な実行を反映している」とコメントしました。
ONAPGOについては、FDA(米国食品医薬品局)への第2サプライヤーに関する規制当局への申請が2026年第3四半期(7-9月期)に予定通り進んでおり、2027年半ばの承認が見込まれています。同社の2026年度通期業績見通しも引き上げられました。
さらに、Supernusは同日、中枢神経系(CNS)疾患治療薬の開発・販売を手掛けるIndivior Pharmaceuticals(インディビアー・ファーマシューティカルズ)との合併契約に合意したことも発表しました。この合併により、規模が拡大し、多様なCNSバイオ医薬品企業が誕生することになります。カッター氏は、「この合併により、規模、成長、そして追加の事業開発機会を追求する柔軟性を兼ね備えた、有利な立場にあるCNS企業が形成されるだろう」と期待を寄せました。
商業ハイライト
ONAPGO:2026年第2四半期の純売上高は1350万ドルでした。2025年4月の発売以来、約720名の処方医から約2,600件の登録フォームが提出されています。ZURZUVAE:製薬大手Biogen(バイオジェン)との提携による収益は3540万ドルでした。これはZURZUVAEの純収益の50%に相当します。Biogenによると、2026年第2四半期の米国でのZURZUVAE売上高は前年同期比約53%増、処方箋数は同62%増となりました。Qelbree:純売上高は前年同期比15%増の8920万ドルでした。処方箋数は全体で17%増となり、成人および小児の処方箋数はそれぞれ25%、14%増加しました。GOCOVRI:純売上高は前年同期比2%増の3760万ドルでした。処方箋数は9%増加しました。
パイプラインアップデート
Supernusは、てんかん治療薬候補「SPN-817」や、mTORC1を増加させる新規分子「SPN-820」などのパイプライン開発も進めています。
Source: GlobeNewsWire
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