
AI関連株、需要拡大で楽観継続
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/02 07:35
AI(人工知能)分野への投資熱が冷めない中、主要なクラウドサービス提供企業(ハイパースケーラー)の決算発表が相次ぎました。メタ(META)を除く多くの企業が、S&P500や半導体株価指数(SMH)を上回る好調な業績を示しました。
特にアマゾン(AMZN)は、AI関連設備投資(Capex)の明確な投資回収計画を示したことで、投資家の信頼を強く獲得しました。決算発表後、アマゾンとマイクロソフトの株価は大きく買われました。
ハイパースケーラーによるAI関連の設備投資は引き続き堅調で、2026年までの設備投資額は従来の7500億ドル(約112兆円)から引き上げられました。これは、クラウド需要の加速と部品コストの上昇が、さらなる投資を後押ししているためです。
短期的にはフリーキャッシュフロー(FCF)の懸念や、信用スプレッド(債券の利回り差)の上昇が見られるものの、2027年以降は、受注残の高値での消化や取引量の増加に伴い、営業レバレッジ(売上増加による利益率の向上)とFCFが大幅に増加すると予想されています。
アナリストは、アマゾンとメタを依然としてポートフォリオの主要な位置づけとしており、現在の株価水準は魅力的だと見ています。ただし、信用スプレッドの動向や電力供給の制約には引き続き注意が必要だと指摘しています。
Source: Seeking Alpha
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