
AMAT、記録的な四半期決算も株価は下落、買い場か
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/01 18:55
Sentiment Analysis
半導体製造装置大手のアプライド・マテリアルズ(AMAT)は、2026会計年度第2四半期(2026年4~6月期)に過去最高の売上高79.1億ドル(前年同期比11%増)、非GAAPベースの1株当たり利益(EPS)は2.86ドル(同20%増)を記録しました。
同社経営陣は、受注状況の改善とDRAMおよびAGS(先端パッケージング・グラインディング・ソーイング)セグメントの好調を受け、2026年通年の装置市場の成長率見通しを30%超に引き上げました。
しかし、株価は最高値から約40%下落しており、市場の一部では懸念の声も上がっています。アナリストは、この株価下落は企業自体の弱さではなく、セクター全体のポジション調整によるものだと分析しています。ファンダメンタルズ(企業業績などの基礎的条件)は依然として堅調であり、今回の株価リセットは魅力的な買いの機会をもたらすと見られています。
アナリストは、センチメント(市場心理)とポジション調整が完了した今が、フォワードPER(株価収益率)34倍という水準であっても、魅力的なエントリーポイントになると見ており、「買い」レーティングを維持しています。
4月時点での同社に関する分析では、株価は方向性通り約30%上昇(514ドル対398ドル)し、ファンダメンタルズも上向きに転じると予測されていました。今回の決算は、その予測を裏付ける内容となりました。
Source: Seeking Alpha
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