
決算発表後のAI関連株、アマゾン急騰、アップル急落
CNBC
公開日時: 2026/07/31 09:05
Sentiment Analysis
米大手テクノロジー企業であるアマゾン(AMZN)とアップル(AAPL)の決算発表を受け、投資家の間で人工知能(AI)関連銘柄への選別意識が強まり、両社の株価は対照的な動きを見せました。アマゾンの株価は12%以上急騰した一方、アップルの株価は7%近く下落しました。
アマゾンは、主力事業であるクラウドコンピューティング部門の収益が力強く伸びたことを発表しました。同部門はAI関連の売上の大半を占めており、市場はAI製品への需要を示す指標として注目しています。アマゾンは今年度の設備投資額を従来の2000億ドルから2200億ドルに引き上げる見通しを示しましたが、AIインフラへの投資を継続する姿勢が評価されました。
フォレスターのアナリスト、トレーシー・ウー氏は、「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の力強い成長は、同社のインフラ投資が市場の需要を上回るのではなく、満たしていることを明確に示している」と指摘しています。
一方、アップルは、メモリ価格の高騰や半導体不足といった供給制約に直面していることが明らかになり、同四半期の業績見通しが市場の期待を下回りました。アップルは、メモリ不足や半導体製造能力を巡る競争が激化している状況にあり、MacやiPadの価格を引き上げました。アナリストは、iPhoneの価格引き上げも今年中に実施されると予想しています。
Source: CNBC
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