
アップル、iPhone・Mac好調で増収増益
Proactive Investors
公開日時: 2026/07/30 21:15
米アップル(AAPL)が発表した2026年度第3四半期決算は、売上高と利益が市場予想を上回りました。iPhoneとMacの販売が好調だったことが主な要因です。
同社の第3四半期売上高は前年同期比16.4%増の1094億2000万ドルとなり、アナリスト予想の1088億5000万ドルを上回りました。1株当たり利益(EPS)は2.02ドルで、予想の1.89ドルを上回り、前年同期比では28.7%増加しました。
製品別では、iPhoneの売上高が21.7%増の542億5000万ドルと、アナリスト予想の536億ドルを上回りました。Macの売上高も28.7%増の103億5000万ドルと、予想の86億2000万ドルを大きく超えました。
一方で、サービス部門の売上高は12.1%増の307億4000万ドルでしたが、アナリスト予想の313億6000万ドルには届きませんでした。iPadの売上高も5.9%減の61億9000万ドルと、予想を下回りました。
地域別では、中国地域(グレーターチャイナ)の売上高は22.4%増の188億2000万ドルでしたが、アナリスト予想の195億8000万ドルには及びませんでした。米州は11.1%増の457億8000万ドル、欧州は22.4%増の294億ドル、日本は13.4%増の65億5000万ドル、アジア太平洋地域は15.6%増の88億7000万ドルとなりました。
製品全体の売上高(iPhone、Mac、iPad、ウェアラブル製品を含む)は18.1%増の786億8000万ドルと、予想の772億5000万ドルを上回りました。ウェアラブル製品、ホーム製品、アクセサリーの売上高は6.5%増の78億8000万ドルで、ほぼ予想通りでした。
収益性を見ると、売上総利益(粗利益)は25.3%増の547億7000万ドルでした。販管費は22.9%増の190億8000万ドルと、予想の189億6000万ドルをわずかに上回りました。営業利益は26.6%増の357億ドルと予想を上回り、純利益は27.1%増の297億9000万ドルと、アナリスト予想の276億7000万ドルを上回りました。
決算発表後、アップルの株価は時間外取引で4%以上下落しました。
Source: Proactive Investors
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