
仏ビカー、上半期増収増益
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/07/30 19:25
仏セメント大手ビカー(Vicat S.A.、ティッカーシンボル: SDCVF)は2026年7月30日、2026年上半期(1~6月期)の決算を発表しました。欧州の安定、米国での回復、新興国での加速を背景に、売上高は10.8%増となりました。EBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)は13.6%増の3億6700万ユーロに達し、特に新興国からの貢献が際立ちました。
これらの好調な業績を受け、ビカーは2026年通期の売上高とEBITDAのガイダンスを、従来の4~6%増から7~9%増に引き上げました。
また、気候変動対策の分野では、ドイツで他の大手セメントメーカー3社と共同で設立した合弁会社「Catch4Climate」のR&D(研究開発)パイロットプラントが稼働を開始し、重要な節目を達成しました。このプラントは、次世代の酸素燃焼技術(oxy-fuel technology)に特化したもので、CO2排出削減に向けた重要な一歩となります。
ビカーのヒューズ・ショメル副CEO兼CFO(最高財務責任者)は、「複雑な国際環境の中、グループは力強い業績を達成した」とコメントしています。
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Source: Seeking Alpha
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