
決算速報
杏林製薬(4569)、直近四半期決算:営業利益は前年同期比-59.3%減の9億6,400万円、純利益-60.8%減
StockClub
公開日時: 2026/07/30 07:34
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杏林製薬(4569)が発表した直近の財務データによると、売上高は296億5,400万円で前年同期比-1.9%の減収となりました。利益面では、営業利益が前年同期比-59.3%減の9億6,400万円となり、経常利益が12億4,100万円(同-52.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が8億2,400万円(同-60.8%減)と、主要各利益段階で前年同期比での減益が確認される結果となりました。包括利益についても、前年同期比-98.5%減の3,000万円にとどまっています。
一方で、同社の財務基盤の健全性には注目すべき点があります。自己資本比率は74.4%と高い水準を維持しており、盤石な財務基盤を有しています。また、利益剰余金(内部保留)は1,302億2,000万円を確保しており、長期的な安定性を支える要素となっています。一方で、足元の収益性を示すROE(自己資本利益率)は0.64%、ROA(総資産利益率)は0.44%となっており、利益水準の向上や資本効率の改善が今後の課題として意識される内容です。総じて、足元では減益決算となったものの、厚い自己資本と内部保留を背景とした強固な財務体質が維持されている点が確認されます。
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