
カプリコア、FDA文書で株価急落
PRNewsWire
公開日時: 2026/07/29 23:25
Sentiment Analysis
米バイオ医薬品企業カプリコア(CAPR)の株価が、7月27日に60%~70%下落しました。原因は、米食品医薬品局(FDA)が公開したブリーフィング文書で、同社が開発中の治療薬「デラミオセル」の心臓関連の効果について、統計的に有意なベネフィットを示せなかったと結論付けたためです。
この下落により損失を被った株主に対し、法律事務所レビ&コシンスキーは、証券法違反の可能性について調査を開始したと発表しました。同事務所は、損失情報の提出や、電話(212-363-7500)での問い合わせを呼びかけています。
問題となっているのは、デラミオセルの心臓への有効性データです。カプリコアは5月7日のプレスリリースで、デラミオセルがプラセボ(偽薬)と比較して心臓機能の低下を約91%抑制し、統計的にも有意な結果が得られたと発表していました。しかし、7月27日に公開されたFDAのブリーフィング文書では、主要試験における事前に規定された解析において、統計的に有意なベネフィットが証明されなかったと指摘されています。
FDAの諮問委員会による審議(7月29日予定)を前にして、この文書が公表されたことで、CAPRの株価は約60%~70%も急落しました。レビ&コシンスキーは、7月27日の株価下落と、それ以前のデラミオセルの心臓への有効性に関する同社の声明に関連して、株主が被った損失について調査を進めています。
Source: PRNewsWire
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