
アレルギー・セラピューティクス、下半期に売上成長加速
Proactive Investors
公開日時: 2026/07/29 17:35 JST
アレルギー・セラピューティクス(AGY)は、下半期に売上成長が加速したと発表しました。2026年度(6月期)通期の売上高は5,990万ポンド(約119億円)と、前期比9%増となる見込みです。これは、同社の主力製品である「グラスムノ(Grassmuno)」が初めて本格的な需要期を迎えることや、ドイツにおける未登録製品(TAVプログラム)からの移行完了が後押しすると見られています。
同社の発表によると、2026年度下半期の売上高は2,360万ポンドに達する見込みで、前年同期の2,100万ポンドから12%以上増加しました。これは、上半期の7%増を上回る伸び率です。通期では前期比9%増の5,990万ポンドを見込んでおり、為替変動を除いた実質成長率は約5%でした。地域別では、ドイツで4%超、スペインで12%超の増加となりました。
アレルギー免疫療法を専門とする同社は、2027年度(6月期)には二桁台の売上成長を見込んでいます。これは、グラスムノの需要期が本格化することに加え、ドイツ市場におけるTAVプログラムからの移行が完了することによるものです。
期末時点での現金及び現金同等物は2,420万ポンドとなり、前期末の1,280万ポンドから増加しました。これは、株主融資の返済と、Hayfinからの4,000万ポンドの新規借入を実行したことによるものです。
Source: Proactive Investors
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