
GRAIL株主、集団訴訟の期限迫る
Newsfile Corp
公開日時: 2026/07/29 04:15
米国の投資家権利法律事務所であるローゼン法律事務所は、GRAIL(GRAL)の普通株式を2025年5月13日から2026年2月19日までの期間に購入した投資家に対し、2026年8月4日の集団訴訟における代表訴訟参加者(Lead Plaintiff)選任の最終期限が迫っていると注意喚起しています。
同事務所によると、GRAILは2025年5月13日から2026年2月19日までの「クラス期間」中に、同社のNHS-Galleri試験に関するトップライン結果発表後の状況について、投資家に対し過度に肯定的な声明を発表する一方で、実際には虚偽かつ誤解を招く情報を提供し、または重要な不利な事実を隠蔽していたとされています。
訴状によれば、特に3年間の追跡期間内での試験実施では、ステージIII・IVのがん縮小効果を実証するには不十分であったことが示唆されています。被告らは、試験期間、すなわちスクリーニング期間が、主要評価項目(Primary Endpoint)達成の可能性を示すには不十分であったことを開示しました。
さらに、被告らはNHS-Galleri試験の詳細なトップライン結果やその他のデータを繰り返し提供することを拒否しており、これは統計的ながん縮小の確率が低下していた、あるいはより長い期間が必要であった可能性を示唆する傾向を隠蔽していた可能性があると主張されています。訴状は、これらの真実が市場に明らかになった際に、投資家は損害を被ったと述べています。
ローゼン法律事務所は、この集団訴訟に参加を希望する投資家に対し、同事務所のウェブサイト(https://rosenlegal.com/cases/grail-inc/join)から手続きを進めるか、または電話(866-767-3653)またはEメール([email protected])でフィリップ・キム弁護士に連絡するよう呼びかけています。
同事務所は、過去の証券集団訴訟において、中国企業に対する史上最高額の和解を達成した実績を持つなど、豊富な経験と実績を有しています。2017年にはISS Securities Class Action Servicesにより証券集団訴訟和解件数で全米1位にランク付けされ、2013年以降は常にトップ4に名を連ね、数十億ドルを投資家のために回収しています。
なお、現時点ではクラス(集団)は認定されておらず、弁護士を選任しない限り、投資家は個別の代理人によって代表されるわけではありません。投資家は自身の選択で弁護士を選任することも、何もしないまま不在のクラスメンバーとして留まることも可能です。代表訴訟参加者として訴訟を主導する能力の有無は、将来的な回収の可能性に影響しません。
Source: Newsfile Corp
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