
UPS、コスト高で苦境
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/07/28 22:25
大手宅配便事業者のユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は、第2四半期決算で売上高と1株当たり利益(EPS)が市場予想を上回ったものの、コスト高が利益を圧迫し、株価は伸び悩んでいます。アナリストは、同社株の投資判断を「中立」に据え置きました。
UPSは第2四半期に228億ドルの売上高と1.76ドルの調整後EPSを記録しました。これは市場の予想を上回る結果ですが、増収効果が利益の伸びに結びついていないのが現状です。
同社は、アマゾン(AMZN)との契約終了や「ドライバー・チョイス・プログラム」の見直しといったコスト削減策を進めていますが、1個あたりの配送コストの上昇や利益率の改善が見られないことが課題となっています。
UPSの株価は、現在のところ将来の株価収益率(PER)が14倍となっており、利益率の伸び悩みを考慮すると、この水準が妥当であるとアナリストは見ています。原油価格の変動や、利益率改善の兆しが見えないことが、引き続きリスク要因として挙げられています。
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Source: Seeking Alpha
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